温泉巡り初心者に贈る温泉巡りの効用と注意点

喜ばれる温泉土産は?

喜ばれる温泉土産は?

旅行の楽しみの一つといえば、買い物がありますよね。ただ、自分のものを買うのはとっても楽しいですが、人へのお土産は頭を悩ませるところです。家族や親戚へのお土産は、相手の好みを良く知っているのでまだ選びやすいですが、これが会社の人や友人に向けてとなると、難しくなります。せっかく買うなら相手に喜ばれるものがいいですね。そこで温泉土産を選ぶポイントをご紹介します!!

温泉ならではの土産物

・天然湯の花
温泉土産の定番とでもいうべき「湯の花」!!これは、温泉の天然成分が結晶・析出したもので、水に溶かすと温泉のお湯と同じになる入浴剤となります。貰った人は、自宅で手軽に温泉気分を味わうことができて、旅行の思い出をおすそ分けしてもらったような気持ちになるのではないでしょうか。ただし、硫黄泉の湯の花は金属製の浴槽を変色させることがありますので注意が必要です。
・手ぬぐい
手ぬぐいは、安くて実用性が抜群!!お土産として喜ばれるものの一つです。日本ならではの、和染めの日本手ぬぐいは、自分ではなかなか購入しないものなので、土産としてもらうととても嬉しいものです。手ぬぐいとして使用するのはもちろん、ハンカチとして使用したり、簡単な袋にアレンジして小物入れに、テーブルセンターなどのインテリアグッズとして使用することもできます。他にも、タオルタイプのものや、ガーゼタイプのものなど色々ありますし、柄も豊富で、あげる相手を思い浮かべながら選ぶのは楽しいことでしょう。

その土地ならではの土産物

・民芸品
お土産の定番として代表的なものに、その土地ならではの民芸品があります。キーホルダーやペナントなどは分かりやすいですが、必ずしも貰って嬉しいものではありません。しかし、その土地でしか買えないような、「飛騨のさるぼぼ」や「人気のゆるキャラグッズ」「箱根の寄木細工」などは人気があるようですね。
・食べ物系
名産品やお菓子などは、職場の人や友人に配りやすく、貰ったほうもあまり困らないお土産といえるでしょう。最近では、どの観光地でも、ご当地スイーツなど美味しそうなものがいっぱいあります。ですが、食べ物系のお土産を渡す場合は、相手がアレルギーを持っていないか、相手の好みにあっているか、また、相手に渡すまで賞味期限に余裕があるかなど、注意しておかなければいけません。とくに生ものなどは、賞味期限をよくチェックしておきましょう。

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日夜仕事に励んでいる現役看護師です。やりがいはありますが、ストレスも多いこの職場で積極的に仕事を進めていく秘訣は、オンオフの切り替えをしっかりすることです。私の場合は、休日の温泉巡りのリラックス効果が大きいのです。週に二日の休みには近場の温泉、3日以上まとまったお休みの時には遠出をします。一人でも楽しい温泉巡りを伝授いたします。