温泉巡り初心者に贈る温泉巡りの効用と注意点

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日夜仕事に励んでいる現役看護師です。やりがいはありますが、ストレスも多いこの職場で積極的に仕事を進めていく秘訣は、オンオフの切り替えをしっかりすることです。私の場合は、休日の温泉巡りのリラックス効果が大きいのです。週に二日の休みには近場の温泉、3日以上まとまったお休みの時には遠出をします。一人でも楽しい温泉巡りを伝授いたします。

温泉で湯疲れしちゃう人の行動

温泉で湯疲れしちゃう人の行動

温泉街での楽しみは、なんと言っても温泉巡りでしょう。浴衣に袖を通して、あっちの温泉、こっちの温泉と、巡り歩くのは楽しいものです。しかし、高温の温泉に長時間浸かったり、何度も入浴することによって、「湯疲れ」をしてしまった経験はありませんか?入浴には少なからず身体に負担がかかっています。無理して入浴をすると、全身疲労や倦怠感、頭痛などの症状が出て、体調が悪くなることがあります。これを「湯疲れ」と言います。よく「湯あたり」したと言う人がいますが、「湯あたり」とは正確に言うと、長期間の湯治で温泉の成分にあたり中毒を起こしてしまうことです。「湯あたり」すると、食欲不信や吐き気、下痢、発熱、湿疹などの症状が現れます。このため、短期の温泉旅行で温泉に入った人が「湯あたりしたかも?」と思うのは、「湯疲れ」と考えられます。

「湯疲れ」しやすいときとは

・睡眠不足のとき
睡眠不足のときに入浴すると、身体に大きな負担がかかりますので、湯疲れしやすくなります。
・ビタミン不足のとき
ビタミン類が不足すると、疲労物質である乳酸が身体に溜まりやすくなりますので、日頃からビタミンを摂取するようにしましょう。
・食事の前後
空腹時の入浴は胃酸過多となり気分が悪くなりやすく、満腹時の入浴は消化不良を起こしやすくなります。また、飲酒直後の入浴は、心臓や消化器への負担が大きいので、絶対に避けるようにしましょう。
・水分不足のとき
入浴することにより汗をかき、水分やミネラルが不足します。身体の中の水分が不足すると、頭痛や吐き気、めまいの原因となるだけでなく、血液がドロドロになって血管が詰まりやすい状態となってしまいます。そのため、入浴前後には水分を取るようにしましょう。

「湯疲れ」しにくい入浴の方法とは

基本的には、長時間の入浴を避け、一日三回までとしましょう。
・かけ湯をしましょう
心臓から離れた末端部分にかけ湯をして、徐々に湯の温度に慣らしていくようにしましょう。
・かぶり湯をしましょう
シャワーを使って身体を洗い流すことで、血圧上昇にともなう血流変動を予防し、めまいを起こしにくくなります。
・最初の入浴は5分にしましょう
温泉のお湯は高温ですので、身体に慣れさせるため、最初は5分の入浴とし、一度あがって洗い場で5分休憩をするようにしましょう。これを繰り返すようにして、30分以内にあがるようにしましょう。
・水分補給と休憩をとるようにしましょう
温泉から出たら、水分補給をして、30分から1時間ほど休憩をしましょう。