温泉巡り初心者に贈る温泉巡りの効用と注意点

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日夜仕事に励んでいる現役看護師です。やりがいはありますが、ストレスも多いこの職場で積極的に仕事を進めていく秘訣は、オンオフの切り替えをしっかりすることです。私の場合は、休日の温泉巡りのリラックス効果が大きいのです。週に二日の休みには近場の温泉、3日以上まとまったお休みの時には遠出をします。一人でも楽しい温泉巡りを伝授いたします。

妊娠中の温泉はOK?NG?

妊娠中の温泉はOK?NG?

温泉施設でよく見かける「妊婦の入浴制限」ですが、妊娠中は温泉に入ってはいけないのでしょうか?実は、どんな温泉でも入っていいんですよ。温泉が妊婦や胎児に悪影響を与えるという医学的根拠は全くありません。

「入浴制限」を設けているわけ

では、どうして温泉施設では「入浴制限」を設けているのでしょうか?それは、妊娠初期や末期の妊婦さんにトラブルが起きやすいという理由があげられます。妊娠初期には自然流産などが15パーセント以上ありますし、後期には破水や貧血を起こしやすくなります。また、温泉のお湯が高温のため、赤ちゃんがのぼせてしまう。刺激の強い硫黄泉や濃い食塩泉・ラジウム泉などに入った場合、妊娠性痒疹になったり湿疹ができたりすることもあるようです。これらの理由から、万が一何かあった場合、その施設が責任を問われることもあるでしょう。そういったトラブルを避けるためにも、妊婦の入浴を制限していると考えられます。ですので、ぜひ日頃の疲れを、こういったことに気をつけて温泉で癒してください。

妊婦が安全に温泉を楽しむポイント

では、妊婦が安全に温泉を楽しむポイントをご紹介します!!
・主治医に確認
念のため、産婦人科の主治医に相談しましょう。
・近場を選ぶ
主治医からのOKが出たら、温泉地を決めますが、身体に負担のかからないように近場を選びましょう。移動中は、無理をせず、休憩しながら余裕を持って行ける場所がいいでしょう。また、温泉の泉質も気にかけ、できるだけ清潔な温泉を選びましょう。
・宿泊地に妊婦であることを告げておく
妊婦であることを告げておくことで、配慮してくれる旅館などもあります。また、「マタニティプラン」のある宿を選ぶのもいいでしょう。これだと、より安心して温泉旅行を楽しむことができます。

さらに安心して温泉を楽しむために

・保険証や母子手帳を持って行く
なにかあったときのための準備は必要です。
保険証や母子手帳は忘れずに持っていくようにしましょう。
・旅行スケジュールはいつもの半分に
旅行は楽しいものです。しかし、あれもこれもと予定を詰め込みすぎるのはよくありません。旅行スケジュールはいつもの半分にして、ゆったりと余裕をもった内容にしましょう。頻繁に休憩をとり、身体に負担がかからないように気遣うことも忘れずに!
・長湯、熱すぎる湯は避けましょう
長湯したり、熱すぎる湯に浸かってのぼせたり、浴場で滑って転んでしまわないように、十分注意して入浴しましょう。サウナは入らないほうがいいでしょう。入浴後は、湯冷めして風邪をひかないように!